こんばんは。
生命保険の営業って大変です。
はじめは友達や家族がご祝儀的に入ってもらえることがありますが一通りしたら難しくなります!
- 友達や親せきの生命保険の営業マンがいたら入るべきなの
- 1年くらいしたら仕事やめている人も結構いるよね
- なんか入る時だけで後はほったらかしのような・・・
友達や親せきの生命保険の営業に入らないほうがいい
友達や家族が生命保険会社に就職や転職をすることはよくあることです。
あまり入社するのは難しくない業種で身近人が生保の営業をするというのは、昔からあります。
平成になって外資系が台頭してきましたが生保レディでなく生保男子や生保オヤジが増えただけで消費者から見るとやっていることは大して変わらない印象です。
外資系の人たちは昔ながらの生保レディの営業スタイルを若干小ばかにしたような言い方をしますが、親戚にすすめたり友達にすすめたり自分本位の営業が多いのは同じです。
解約や減額に応じてくれないときに、僕は逆の立場なら何よりも生命保険を優先するんですか?って言いたくなります。
入ってほしいときはすぐに来る
生命保険の営業ってプラスの話、つまり自分のところの保険に入ってもらい時やプラン変更をしてもらたい時は面倒なくらいに電話をかけてきたりアポを取ってきたりする。
こちらの時間にガンガンに合わせてきてくれるから、
「他にお客さんいるのかな?」って思いますよね。
押しが強いのはいいのかもしれませんが、こっちの時間をかなり阻害してるんですよね。
前に友人の生保の営業であった話ですが、あまりにしつこいから「入る気ない」って断ると逆切れで「こちらからお断り」って言われたことがあります。
電話を切って5分くらいは怒りがこみあげて体が熱くなりました。
その後1年後にまた保険をすすめてくる神経はさすがでした!
解約したくてもさせてくれない
解約や減額の相談をすると入るときはあれほどアポを取りたがる営業が、腰が重いって話はよくあります。
生保の営業にとってはマイナスなことですが、こちらからしたら今までありがとうって感謝してもらいたいくらいです。
それをなぜか、「ごめんやけど解約お願いします」って頭を下げている自分が情けない。
でも解約や減額になかなか来ない営業マンはクズだと思ってください。
1ヶ月でも2ヶ月でも余分に契約させていると思われても仕方ありません。
僕も実際にそれで解約を申しでてから3ヶ月ののらりくらりされて払いました。
なんなんでしょうね?
あなたのことを一緒に考えてるって言うけど全然考えていない人が多い
仕事を辞めて平気で転職する
成績が思わしくなくて辞めるのは仕方ないけど、結構やめる頻度も高いのが生保の営業です。
ノルマが厳しいのはわかっているはずだし、ご祝儀で入ることもわかっていると思います。
ただただ僕が思うのは、
ちゃんと挨拶してほしい。
お客さんなんだから!
成績がイマイチだからやめました(笑)
とあいさつなしでは通らないですよ!
自分は非協力
友達や親せきの生命保険屋の営業の人って、お客さんが食べ物屋さんとかなら利用するけどそうでない業種などは意外に非協力的な人が多い。
僕もサービス業していますが、保険屋の営業さんにお客さんになってもらったことはありませんし紹介もないに等しいです。
他の付き合いしている人のほうが紹介や利用してくれることが多いです。
まとめ
外から見ていると生保の営業もこうしたら結果的にお客さん増えるのにって思うことが多々あります。
他人の幸せと将来を考えている仕事のはずが自分や自社の利益ばかり考えている営業が多く感じる。
特に友達や親せきの営業マンや営業レディはそれを感じます。
結論としては入らないほうが良いです!