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台所洗剤チャーミーマジカとジョイどちらがおすすめなのか!

マジカ

チャーミーマジカとジョイどちらがおすすめ

「ライオン製品のチャーミーマジカ」と「P&G製品のジョイ」は、どちらも台所洗剤としては人気が高くシェアも広いので実際のところは、どちらがおすすめなのかしらと悩む方も多いです。

 


楽しい食事の団欒のあとには当然のように食器洗いが待っていますが、家族数が多ければ多いほど汚れた食器の量もどんどん増えてしまい、主婦にとってはこれも悩みの種の一つです。

 

なるべく速やかに食器を洗い終えたい、頑固な油汚れもスムーズに洗いたい、できれば除菌もしておきたい、と食器を洗うための洗剤選びには余念がない方も多いはずです。

 

毎日の事でもあり場合によっては朝・昼・晩に行う家事ですので、食器洗いをいかに気持ちよく速やかにできるかということは、時間に限りがある一日の中ではとても重要なことです。

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チャーミーマジカとジョイの食器用洗剤としての油汚れ実力

チャーミーマジカの方は公式HPを見ていただければわかる通り、頑固な油汚れを水のように変えるナノ洗浄によって、油をサラサラ落とせる状態にまでもっていき、手早く片づけることができるというアピールをしています。

 

ベタベタした油汚れではなくなることで、食器洗いのストレスが軽減されるのは大助かりだし、油汚れがサラサラ落ちるので、手早く洗い上がって食器洗いの時短にもなります。

 

またさらに、水に近い状態にさせて洗った後の水切れも良くなりすばやく乾くことに特化した「速乾+(プラス)」が新商品として登場しています。

 

ナノ洗浄によって、油汚れを浮かして溶かして、サラサラ落とすために開発されたチャーミーマジカは、頑固な油汚れの食器には特に頼りになる働きが期待できます。

 

一方ジョイの方はというと、HPで濃縮パワー処方によってすばやく汚れに吸着して、ギトギトした油汚れも強力にはがして食器洗いを簡単にするとアピールされています。

 

ジョイの研究チームによると、油汚れを落とす原理として、洗剤に含まれた洗浄成分の界面活性剤が分子に分かれて油にくっつくと、その汚れを浮かせて落とす働きをすることに目をつけたそうです。

 

そこで、従来よりも活性剤がより速くバラバラになる方法を研究して、現在の商品開発へと繋がったそうです。

 

界面活性剤に拡散分子が入った新処方を開発する事で、頑固な油汚れもするっと落とせる洗浄力が実現することになって、これにより何度もゴシゴシ洗いを繰り返す必要がなくなり、すすぎの良さも大幅に改良したということが記されています。

 

公式HPに書かれていることからも、両者ともに油汚れを手早く落とすことに着眼した商品開発を進めてきた商品であることが分かります。

 

チャーミーマジカとジョイの手荒れの口コミ

次に、2つの洗剤の口コミから手荒れについても調べてみました。

 

チャーミーマジカはマイルドな使用感が特徴とのことで、ジョイ の方は手肌の潤いをキープさせる特徴とのことです。

 

このように両製品とも肌に気を配って優しい成分を使っているためか、深刻な手荒れまでは心配ない評価が多いです。

 

ただ夏場には特に問題がなかったのが冬場においては、普通の洗剤と同じくらいでの手荒れは両者ともにあったという口コミも少しありました。

 

ジョイジョイ

こういうのは個人差があるのでしょうが、冬場も大丈夫だったという口コミもあり、いづれにしても手肌が繊細で心配な方は、冬場は事前にハンドクリームなどでケアしてから、皿洗剤を使う方が安心かもしれません。

 

チャーミーマジカとジョイの泡立ち泡切れはどちらが使いやすい

最後に泡立ちと泡切れについてですが、チャーミーマジカは油汚れがサラサラになって、とにかく洗いやすくなる洗剤です。

 

泡の特徴は、とにかくふんわりとした軽い泡質が生まれて、それが細かく分解した汚れをサラっと浮かせてくれる効果があり、そのままサラサラと流水で手早く落としてくれるので、最終的な泡切れもとても良いようです。

 

普段使いの陶器皿はもちろんですが、油汚れが落としにくいとされるプラスチック製の容器、どのようなタイプの食器に対しても、汚れを細かく分解する「ナノ洗浄」を可能にさせて効果を発揮できるのが、チャーミーマジカの特徴です。

 

一方ジョイの泡立ちは少量でもしっかり汚れを落とす泡濃密がある泡もちということで、ぎゅっと握って水を流せば洗剤の継ぎ足しなしで復活をする泡立ちの良さです。

 

頑固な汚れも一度で落として、その後の泡切れも早くてスッキリと洗い上げるのを得意としています。界面活性剤に拡散分子を入れて開発した洗浄力で、食器汚れに素早く働きかけて、時短効果で洗いあげるのがジョイの特徴です。

まとめ

いろいろと比較してきましたが、両製品ともに皿洗い洗剤として特化した洗い上がりを追求して、研究を重ねられた製品であることには違いがありません。

 

また汚れを落とす、泡立ち、洗い上がり以外では、除菌もできるか、製品の香りというのも、大事な選ぶ要素になってくることでしょう。

 

この点では除菌はどちらも兼ね備えられていて、香りの方はチャーミーマジカには3つの香りと無香性があり、ジョイの方には柑橘系やリフレッシュできる香りなどが多く揃っています。

 

こういった付加価値も考え併せながら、キッチンタイムとご自分にとっての最適な台所洗剤を探していかれると良いでしょう。