健康

緊張するとあくびが出るのは不思議ですがよくあります

緊張するとあくび

緊張するとあくびが出るのは不思議ですがよくあります

緊張したらあくびが出る!

なんか逆のような言葉でありなったことのない人からしたら、緊張してねーよそれって言われそうです。

しかし意外と緊張したらあくびが出る!

恐怖感からあくびが出るってことはあるのです。


 

緊張するとあくびが出る

緊張というのは多くの人が日常に幾度となく経験しています。

緊張からあくびが出るときは、緊張の度合いが高く恐怖にも感じているのかもしれません。

 

緊張するとあくび

 

会食恐怖症であくびが出る

このブログでも何回か出てきています会食恐怖症つまり人と一緒に食事をすることが過度の緊張感から恐怖に変わり食べれないというものがあります。

 

そのときを思い出してみますと、食事の席につきまして料理が運ばれてくるまでの時間は緊張度が高まっています。

 

食べれるのだろうか?

食べれなかったrどうしよう?

変な目で見られるかな?

 

など心配と緊張の極限状態になります。

 

そうすすと寝不足や眠気がすごいわけでもなくあくびばかり出てくるのです。

 

これが緊張するとでるあくびです。

 

調べてみると緊張するとあくびが出るというのはたくさんの事例があるようです。

 

ジェットコースターに乗る前あくびを連発

ジェットコースターに乗る前は誰だって多少は緊張します。

 

絶叫マシンが得意な人なら、ワクワクドキドキのいい緊張でしょうね。

 

それは緊張というべきではない気もしますが。

 

問題は乗りたくもないジェットコースターに乗らないといけない人で、極度の恐怖状態になるとあくびが連発する人がいます。

 

周囲から見ると余裕感すら感じられそうです。

 

遊園地・レジャー施設なので緊張からのあくびをしてても周囲からの問題はないでしょう。

 

ただ場面が変わると気を付けないイケナイのです。

 

会議中に緊張であくびを連発

ビジネスの場であくびは悪いものです。

緊張するとあくび

会議の場で自分が発言をしないといけないときに緊張で声が出ないというのはよくあります。

 

それ自体をほめてもらえることはありませんが、注意をされる程度で大きく叱責されることはないです。

 

しかし、発言をする前にあくびを連発していたらどうでしょうか。

 

これはかなり悪印象でその場でも注意されかねないくらいです。

 

しかし、ダラけているわけでも眠いわけでもありません。

 

緊張の度合いが高くなっているのであくびが出るのです。

 

プレゼン待ちのみんなの前であくび連発

企業の企画や営業にはプレゼンがつきものです。

緊張するとあくび

プレゼントは前でパワポを使ったり資料を見せながらみんなの前で話をします。

 

みんなが一斉に自分のほうに注目するのは当たり前ですが緊張します。

 

あくびが出るのは自分が話す順番待ちの時や前に出て話す前の準備中の時であります。

 

言うならば、あくびをしているところを見られてはいけない場面です。

 

あくびをしているところを見られたら、その時点でプレゼンの内容に入り込む意識が少し悪い方に変わってしまう可能性があります。

 

他にも緊張からくるあくびは多数事例がありますので、もし自分がおかしいと思っている人はそうでないということです。

 

では、なぜ緊張をするとあくびが出るの?

緊張したらあくびが出る理由

緊張は脳からくるものです。

緊張するとあくび

あくびは、脳の働きにより生じるものです。

 

実は、あくびのメカニズムははっきりとしたものがないそうです。

 

わかっているのは、あくびが脳が切り替わるときに出ると言われています。

 

リラックスしたいけどしてはいけない状況に脳があるときです。

 

寝てはいけない状況ですが眠りたい!  退屈で仕方ないけどだらけれない!

 

というようなときに脳がちゃんと動きなさいと頑張ているのがあくびです。

 

そしたら緊張してあくびがでるのは?

 

と釈然としないですよね。

 

これは、緊張状態にある脳を正常に戻そうと働きかけている現象であくびが出るそうです。

 

とは言っても、会議やプレゼン前に出るのは困りものです。

緊張してあくびが出てはまずい場面

こういう話をしたついでにと言ってはなんですが、緊張してあくびが出たら嫌だなという場面を集めてみました。

    • 会社の社長とか超偉いさんと食事しているとき
    • 彼女の親に会って娘さんをくださいって言いに行ったとき
    • お葬式やお通夜で葬儀委員長や喪主をして挨拶をするとき
    • 嫁に怒られてるとき
    • 上司に説教されてるとき
    • プロ野球選手が打席に立つとき
    • ピッチャーがピンチをまねいているとき
    • フィギュアスケートの演技する前
    • 面接試験の時
    • 外科医がオペをする前
    • プロポーズの時

etc

キリがないのでやめます。

まとめ

緊張をするとあくびが出るのは、別におかしいことではないようですがあくびの印象が悪いのが困りものです。

あくびを出さないようにするのは難しいので、緊張をしないように精神面を鍛えたり場数を踏むということになってきます。

ものは考えようでありまして、どうしても人前で話をしたりプレゼンをしたりするのは緊張してあくびも出て印象が悪いというなら、それは他の道を歩みなさいというシグナルかもしれないですよ。

私は、それと似た感じで自分で起業をしましたので!