会社に行きたくって誰でも何度か思ったことはあるだろうし、よく思っている人もいる当たり前のことだ。
でも、明らかに体調が悪くなったりするような身体的に拒否しているような場合は深刻なことがある。
あなたが知らないだけで立派なうつなのかもしれない。
目次
会社に行きたくない!うつかな?
会社に行きたくない!会社に行っても嫌な気持ちでいっぱいだ。
会社に行くことを考えると、頭痛がしたり発熱があったり腹痛がしたり過呼吸になったりするのならもしかしてうつ状態なのかもしれない。
それは心療内科やお医者さんの診断でないと断言はできないのですが、あなたが会社に行きたくない理由はあるはずです。
嫌なことからすぐ逃げればいいとは決して思わないけど、体が拒絶反応を起こしておかしくなっているのなら別の道も視野に入れるべきである。
私も昔、発熱が高熱に変わり何週間も下がらずに入院までした経験があります。
会社と仕事が苦痛で苦痛でごはんもあまり食べれなくなり、性欲もなくなり、生きているのが楽しくないという状態でした。
当時付き合ってた彼女にも愛想つかされたりもした。
いつも暗い感じで一緒にいても楽しくないでしょう。
それも会社は辞めなかった。(数年後に倒産しましたが・・・)
時代が今のように転職や起業が当たり前の頃でもなくまだまだ勤め上げる時代の最終くらいであった。
辞めるという選択肢はあったのだが、我慢するといったほうが強かったです。
会社に行きたくない理由
会社に行きたくない理由はあなたにとっては何でしょうか?
会社に行きたく理由は様々であります。
会社が嫌なのか、仕事が嫌なのか、通勤がいやなのか、人間関係がいやなのかいろいろあります。
これは決して一つだけの理由でなく会社に行きたくないって人は複合していくつも重なっているほうが多いでしょう。
仕事がまず嫌だ
仕事が嫌ってのはよくわかる。
仕事が楽しければ、いろいろ解決することが多い。
多少会社が嫌いでも人間関係がぎくしゃくしてるところがあっても仕事が楽しければなんとかなるもんです。
仕事を楽しく感じるツボは十人十色であり好みもすべて違う。
ただ仕事が楽しいこの仕事が好きだということが底にあれば会社に行きたくないからのうつなどなることがないでしょう。
会社が嫌
会社が嫌だというのは、やはりブラック企業の存在であります。
いくら仕事が好きでもブラック度がひどい会社ならそのうち鬱になる可能性があります。
特に労働時間が長くなるとリフレッシュすることがなく精神的に余裕がなくなるので心労がひどくなる。
悪質なブラックな会社にはできる限早く見切りをつけることを考えたほうが良いです。
自分の手に職を付けるために働いてるのなら手に職が付くまでブラックな職場でも我慢することも大切です。
飲食業や現場に出る職人の会社などはどうしても時間的にブラックになりつつあります。
上司・先輩など人間関係
人間関係は永遠のテーマでありどこに行っても逃れられないものである、
会社を辞めて起業しても人間関係は存在する。
仕事と関係ないところでも人間関係はある。
生きている以上人間関係からは逃れるはできないと考えたほうがいいです。
それはそうなのだが、会社には鬱を引き起こす原因になる上司や先輩などは度々いるものだ。
ネチネチと説教する上司や失敗は部下で手柄は自分って言うような上司も世の中にはたくさんいます。
陰湿な先輩もいるかもしれません。
同僚や後輩も同じです。
会社に行きたくない人は、会社に嫌な人がいるからというのは非常に多いのです。
給料が安い
人生お金じゃないと言っても人はお金でものすごく左右されるものです。
お金があれば解決できるものも多く、豊かな心になれると信じているからです。
だから給料の多い少ないは仕事のモチベーションを維持したり仕事の我慢の限界を高める作用が当然あるのです。
給料が多いから嫌な仕事も会社も我慢できているという人は多いのです。
だから給料が安いと思っている場合は、我慢できないことが多くなります。
会社に行きたくないのを解決するには
では、会社に行きたくないことを噛家kつするにはどうすればよいのかということになります。
もしあなたが鬱により会社に行きたくないとして、今の会社や仕事を辞めたくない場合は鬱の症状を治すことを考えなければなりません。
・心療内科を受診する
・休職を打診する
・配属をかえてもらう
他にもありますが、今の会社で頑張ってみようと思うなら改善の方法を一つずつやらなけばなりません。
会社が原因でうつになり辞めたいと思っているのなら、会社をやめるつまり転職を視野に入れることになります。
会社を辞めるということ
会社を辞めることは難しいことではありません。
よく自分がいなくなったらこの会社は回っていくのだろうか?仕事場の人に多大な迷惑をかけるのではないか?と心配してしまうでしょう。
私も同僚や後輩や先輩が辞めたり自分が会社を辞めた経験がありますが、会社はあなたが辞めても普通に回っていきます。
少し影響を受けるのは当たり前ですが、大抵は大丈夫です。
それより会社を辞めて生活は大丈夫なのか?家族は大丈夫なのか?とそちらのほうを優先に考えるべきです。
それは会社をうつ状態でもやめてはいけないということではなくて、しっかり考えてから次の行動に出るということです。
一度きりしかない人生なのですから体を壊してまで会社にいることはおすすめしません。
会社を辞める前に考えること
会社を辞める前には、いくつか考えておきたいことがあります。
辛いからとりあえず会社を辞めるとういうのはいけません。
それでは、ただの現実逃避です。
たとえうつかなと思っても次を見越して行動しないと後でまた違う苦労を背負ってしまいます。
最低限次のことを考えておきましょう。
会社を辞めて次にすることを考えておきましょう。
違う会社に転職するのか?自分で起業するのか?とりあえずアルバイトをするのか?
休養して復帰に備えるなどいろいろな行動があります。
そこらへんを会社を辞める前に考えておきたほうがいいです。
会社を辞めるその次を考えておきましょう。
会社を辞めるその次は
会社を辞める時にはその次も考えておきましょう。
辞めてから考えるでは遅いことや効率が悪いこともあるので、会社を辞める前に次を考えておきましょう。
転職
環境を変えることで人生が大きく変わることはとても多いです。
会社の環境や仕事の環境は生活のすべてとは言わないまでも大きな影響があるのは確かであります。
その環境を変えるのが転職になります。
一昔前は、転職はいいイメージがなかったのですが今では当たり前で一つの会社を勤め上げること自体珍しくなってきています。
今の50代以上なら転職にいいイメージはない人がまだまだいますが、それより下の年代は転職歓迎の世代になっています。
私も転職の経験がありますが、結果的は良い方向でした。
転職が絶対に成功するなんてことはないのですが、動かない後悔をするより動いて後悔する方が人間強くなると感じています。
今はネットで転職のエージェントがたくさんありますので働きながらでも活動しやすいです。
今の会社に行きたくいないという思いが強いなら、転職の準備も必要です。
起業
会社を辞めて他の会社に就職するだけが道ではありません。
私は、転職をしたあと起業したのでもし起業に興味あるのなら将来的にでもいいので考えてもいいと思います。
起業して自分が経営者になることは大変なことも多いのですが会社員では感じることができない喜びを感じます。
その反面、孤独と戦うことにもなります。
フリーターなど
次に働きたいこともやりたいことも見つからなくて生活がやっていけるのなら一時的にフリーターになって生計を立てても構わないです。
どんな行動にも無駄なことはありません。
そこで出会う人が人生のターニングポイントになることもあります。
まとめ
会社がうつで行きたくないなら無理をする必要はないというのが私の考えです。
人生はうまくいかないことが多いのは当たり前です。
でも、どんどん悪い方に進むとなれば自分で舵を切らなければいけません。
行動するのは自分自身なのです。
人生で大切なことは笑っていることです。
私は、転職も起業もしたけど今こうして笑って生きています。
次はあなたの番かもしれません。