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キャンピングカー人気の裏に高い買い物をして失敗して後悔してる人がいる
キャンピングカーは年々人気が上がっています。
アウトドアブームにのりミニバンでキャンプ場に満足できない人や動く家のような感覚でキャンピングカーが注目を浴びている。
一昔前なら、トラックをベースにしたキャブコンが主体でしたが今はハイエースなどをキャンピンカーにしているバンコンも人気で、さらに軽ワゴンや軽トラを改造した軽キャンピングカーも人気です。
そんなキャンピングカーは、ベースの車の倍くらいかもしくはそれ以上するするので相当な買い物です。
お金に余裕がある人ならいいですが、ちょっと無理してでも欲しいという人は慎重に考えたほうがいいです。
キャンピングカーを買ってしまって後悔をしている人はたくさんいます。
私も、キャンピングカーフェアにいって感動してその後キャンピングカーのお店に足を運びもう買う寸前までいって正気を取り戻したのである。
キャンピングカーを買って後悔してる人のほとんどが払ったお金と使う頻度の差が開き大きいからでしょう。
キャンピンカーの後悔をしないためにもキャンピングカーレンタルをおすすめします。
キャンピングカーはレンタルから始めることをおすすめします。
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キャンピングカーが欲しい気持ちはエスカレートしやすい
私にも経験があるのですが、キャンピングカーは見に行ったりしてうちに欲しくなってきてそれがどんどん豪華なものや大きなものにエスカレートしがちなのである。
はじめは軽のキャンピングカーがかわいいしいいなと思っていても、一人ならいいけど二人以上なら荷物を考えたらちょっと狭く行動範囲も狭くなってしまうかもと思ってしまう。
それならハイエースをベースにしたバンコンタイプがいいなと思い大きすぎると運転がしにくいだろうと思いナローボディーのハイエースを見ていると、となりにワゴンタイプのワイドボディのどでかいハイエースのバンコンが止まっている。
中を見るとナロータイプに比べて間違いなくバリエーションが多く、広く豪華である。
このころになるともはや運転のしやすい小回りのきく小さめな車のことは頭の端っこに行ってしまってる。
ハイエースのバンコンでそれなりに豪華になると700万とかしてきます。バンコンはエアコン(車のエアコンでなく室内用の家庭用にエアコン)がついていなものが多く、隣に止まっているトラックタイプのキャブコンを見ることになる。
それを見たら、もうここまで来てしまったらいくとこまで行きたくなってくる。
運転席などはハイエースに比べると陳腐なトラックも気にならず、客室の部分豪華さや広さや装備ばかりに気がいきます。
このようにはじめからこのタイプしか買わないという強い意志がなければ、エスカレートしてしまうのである。
生半可な感じで行くと、どんどん大きいものや上級クラスに目が行きます。
キャブコンの新車になると、1000万くらい支払いが必要であります。
キャンピングカーを購入は慎重に!後悔しないために
キャンピングカーに興味があると、見に行くと欲しくなります。
ワイルドな生活が好きな人はテントで寝るのがいいですが、キャンプに行っても環境の良いところで寝たいしご飯を食べたいと思ったら、キャンピングカーなら快適だと感じるに違いない。
うん、間違っていないです。
キャンピングカーのいいところ
- キャンピングカーがあればどこでも泊まれそうな気がする
- キャンピングカーはテントと違って快適に過ごせる
- ノマド生活ができる
- 時間を気にせずに過ごせる
- 凝った料理もできる
キャンピングカーの悪いところ
- 日常の使い勝手が悪い
- 整備や修理がそこらへんでできない
- 車両の値段が高い
- メンテナンスも高い
- バンコンやキャブコンは置く場所が困ることも
- 使い始めると意外と面倒なこと
- 遊びにっても止めて泊まれるとこに困る
キャンピングカーは後悔しないためにもレンタルから始めることをおすすめします。
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キャンピングカーの使う頻度が重要
キャンピングカーを真剣に買おうと考えている人は、まず考えてほしいのは使用頻度であります。
キャンプを年に1回から3回くらい行ってるだけの人がキャンピングカーを買ったら毎週や毎月に数回キャンプや泊まりにいくかというと、かなりの確率で行かないでしょう。
そんなにキャンプに行けないし、お金の都合も日々の用事や都合はなにも変わらないのである。
それに人は、どうしても飽きが来る人間だから、今まで年1回か2回のキャンプだから楽しかったのですが毎週なんていくと飽きます。
もし毎週とまでとはいかないにしても年間に15回以上使うなら考えるくらいでいいのではないでしょうか。
夏だけとか大型連休だけとかになるならあまりにもコスパが悪いです。
それならキャンピングカーレンタルにしたほうがいい。
キャンピングカーに向いてる人
では、キャンピングカーに向いてる人はどんな人なのか。
- 定年後の夫婦など時間とお金に余裕がある
- 仕事が自由でノマド生活ができる
- 仕事のツールとして必要
- 趣味のアウトドアにより使用頻度が多い
- キャンプの頻度が高い
- お金に余裕がある
定年して時間に余裕がある方で全国1周や10日かけていろいろ回ることを年に数回するような人や、移動しながらでも仕事ができるノマド生活でできる人ならキャンピングカーは使用頻度が高くいいでしょう。
移動しながら仕事ができるというより、仕事にキャンピングカーが必要と言う人もいます。まだ食べれないプロゴルファーなんかもキャンピングカーでツアーも回る人もいます。
趣味がアウトドア系(釣りや登山など)で使用頻度が高かったり、キャンプに高頻度で出かける人などはキャンピングカーを持つ価値はあります。
そしてお金にある程度余裕がある人のほうがいいです。キャンピングカーを買って後悔している人はお金に余裕がない人が多いのです。
キャンピングカーを買っても他の遊びもどんどんできるくらいに趣味に使えるお金がたくさんある人のほうが良いでしょう。
キャンピングカーに向いていない人
キャンピングカーに向いていな人や購入は避けたほうがいい人はこんな人たちです。
- 年にキャンプが5回以下くらい
- 仕事が結構忙しい
- お金を無理をして購入する
- 虫が嫌い・潔癖が強め
- 運転に自信がない
これは先ほども書きましたが、やはり使用頻度が少ない人はよほどお金に余裕がない限り避けましょう。早めに売ることになる大金を損することになる可能性が高いです。
仕事が忙しい人も、頻度が少ないのでリフレッシュする機会も少ない。
キャンプなどのアウトドアは決して清潔とは言いにくし、虫が多かったりトイレやお風呂の心配もあります。
トイレとなるとキャブコンになるとついていますが、タンク式なので不衛生ではあります。
野外のキャンプほどの虫や不快な部分はありませんが、ホテルや家と同じではないのです。
軽のキャンピングカーなら運転も楽ですが、バンコンタイプのハイエースのワゴンやキャブコンになると運転も気になります。
お金に余裕がなきゃキャンピングカーを買うべきでない!後悔するよ
結局一番の決め手は、お金に余裕があるかどうかであります。
余っているお金ならキャンピングカーは使用頻度が少なくてもある意味特殊な空間で贅沢を味わえます。
しかし、ローンを組んで月々5万を7年払うとか無理に買うと、キャンピングは眠っていることが多いのお金はかかるという悪循環になります。
かなりの高級車が買える金額です。
それにハイエースのバンコン700万としても、高級リゾートホテルに年に何回かいってもそちらの方が安かったりするでしょう。
キャブコンならなおさらです。
だからよく考えて購入を検討したほうがよいです。
ここらへんをよく考えずにキャンピングカーを買ってしまうと後悔することになるのです。
まずはキャンピングカーをレンタルしよう
キャンピングカーを購入する前にキャンピングカーのレンタルを考えたらいかがですか?
キャンピングカーをレンタルしてみれば、キャンピングカーの良さも悪さもわかります。
それに頻度が少ない方は、購入でなく必要な時にレンタルをすればいいのです。レンタルでも、結構新しい車種が多いです。
料金もお店によって違いますが、軽タイプなら24時間10000円くらいでバンコンなら20000円くらいであります。キャブコンならさらに高くなります。
週末やハイシーズンになるとかなり高くなっていきますが、人数で割ればそれほでもありません。
購入よりずっとリスクが少ないです。
キャンピングカーレンタルのロードクルーズ
キャンピングカーレンタルのロードクルーズは、全国とは言いませんが各地に貸し出し場所があるキャンピングカーレンタル専門店です。
貸出場所は
●埼玉
東松山店
●千葉
大綱白里店
●東京都
足立加平インター店 練馬江吉田店 八王子秋川街道店 品川高輪店 世田谷用賀店 日野高幡不動店
●神奈川
横浜都筑インター店 横浜新都筑インター店 横浜大倉店 藤沢湘南台店 藤沢長後店
●福井
光陽店店
●愛知県
西店
●三重県
津店
●京都府
木津川店
●兵庫
篠山今田DONO店 神戸学園都市店
●和歌山県
岩出店
●福岡県
北九州八幡西店
店舗によってキャンピングカーの車種や台数が違います。
京都の木津川店はこんな感じです↑
日野高幡不動店は上の1台のみ↑
貸出店舗が遠くなく、借りてみたいキャンピングカーがあれば一度体験してみることをおすすめします。
\登録無料/
>>キャンピングカーレンタルのロードクルーズの詳細はこちら
大阪のキャンピングカーレンタル
大阪のお店ですが大阪キャンピングカーレンタルセンターというとこが以下のようなお店です。
HP https://osaka.tokyo-crc.com/
まとめ
キャンピングカー自体は素晴らしく今でも私も買いたいとどこかで思うことがあります。しかしやはり使用頻度を考えるとコスパが悪すぎるので、リスクが高いのです。
お金に余裕がある余剰資金で買える人は、いい買い物になるかもしれませんが普通の乗用車と違い無理すると売るときもそれほど高くなくリスクい大きいです。
それを考えるとレンタルでキャンピングカーに乗ることをおすすめします。