うにって美味しいですよね！
子供の頃ってイマイチその味の美味しさってわからないのですが、大人になってうにの美味しさ素晴らしさを実感できるようになりました。
お寿司屋さんで食べるうに、小料理店で食べるうに美味しいです。
しかしうにがすべて美味しいかといえば残念ながらそれはそうではありません。
自宅で美味しいウニを食べたいと思ってスーパーで買ったうにはなにか物足りない感じがします。
自宅でうまいと感動するうにが食べてみたいと私もずっと思っていました。
目次
北海道の美味しいうにが通販で買える
以前に北海道に釧路のほうに行ったときに、立ち寄った市場のお店で食べたばふんうにの味が最高でした！
それと同じも味が家で食べれるとはいかないが、近いもので十分満足できるものがあるのです。
北海道のうには、本当においしいまま自宅で食べれるうに通販があるのです。
みなさんにもぜひ味わってほしいです！ 北海道のウニを！
通販こそとれたてのウニが味わえる
“人気の寿司ネタ”常連のウニ。食べるなら北海道の甘いウニがいいですよね。でも時期はもちろん、お金の問題から頻繁に北海道には行けません。
そんな時に使いたいのが通信販売。「通販のウニなんておいしいの？」と思うかもしれませんが、以前と比べて冷凍技術が進歩しているので、近所のスーパーで買うよりよほどおいしいかも。
ウニ好きの人にはぜひ一度試してみてほしいです。
ちなみにウニと言えば木の板に乗って販売されているイメージですがあれは鮮度を保つためにミョウバンで加工してあり、あのような綺麗な形をしています。
人によってはミョウバンが原因で苦みやニオイを感じる人もいます。
そこでおすすめしたいのが「塩水ウニ」。
海水と同じ濃さの塩水につけてパックで販売されているものなら北海道の採れたてのウニが楽しめます。
北海道産のウニはここがおすすめ
北海道のウニが買えるショッピングサイトは本当に数多くあります。例えば「美食市」で売っているのは上でも紹介した塩水ウニ、しかも朝水揚げされたウニをすぐに加工してそのまま出荷されますが、二日以内に食べないと溶けてしまうほど新鮮です。
さらに漁の都合で水揚げがない日もあるため“日時指定”ではなく“届いてはいけない日”しか設定できない貴重な商品です。
濃厚な味わいが特徴の赤ウニと淡泊ながらも甘味が魅力の白ウニ、2パック以上買えば送料無料になるのでぜひ両方試してみては？
えぞばふんうにが家で食べられる
うにの中でも美味で人気なのが、北海道のえぞばふんうにです。名前は、正直なところきれいな名前ではありませんが、味は超一流です。
えぞばふんうにを食べるなら利尻産がおすすめ
日本のうにの産地はいくつもありますが、実に国産の4割は北海道産、このうち函館、えりも羅臼産がある他、特によく知られているのが利尻島産の“えぞ（蝦夷）ばふんうに”です。
言うまでもなく形が馬糞に似ていることからついたこの名前、濃いオレンジ色をしているので“赤うに”と呼ぶ人も少なくありません。うにと言えば思い浮かべる茶色で長いトゲのある形ではなく、体は緑色でトゲは短く、まりものような形をしています。
そんな利尻の“えぞばふんうに”が食べているのは名産の栄養豊富な利尻昆布。
他の産地のものとはくらべものにならないくらい、甘くて濃厚な味が最高だとか。
通販の相場は100g5,000円程度で、とれたてが味わえる塩水うにがおすすめです。
はっきり言って安くはありません！それはそれだけの希少価値と味があるからです。
えぞばふんうにが食べられるのは夏だけ？
北海道のうにの漁期は利尻、根室や渡島、宗谷など他の産地のものを合わせればほぼ1年楽しめます。ただし便利な通販も産地や期間を限定して販売しているので一年中楽しめるとは限りません。
中でも利尻の“えぞばふんうに”の水揚げは資源保護の目的もあり6月中旬から8月までのたった2ヶ月。
日本で一番漁獲量が多いながらも、以前と比べると漁獲量が減っていて今では高級なお寿司屋さんや料亭などでしか食べられません。
貴重とは言いながらもこれくらいの値段なら年に1度のご褒美で味わえるのではないでしょうか？豪快にどんぶりご飯に乗せて食べたいですね。
キタムラサキ生ウニもまた別の味で美味しい
〇バフンウニとキタムラサキ生ウニ
日本で食べられる生ウニはバフンウニとキタムラサキウニの2種類です。バフンウニはとげが短めでまりものような形をしていますが、ウニと言って想像する長いトゲのあるウニこそこのキタムラサキ生ウニ。文字通り黒紫色をしていることからこの名前がつきました。
キタムラサキウニ
キタムラサキウニも実際に食べる身の大きさは両方ともほぼ同じですが、キタムラサキウニの色はバフンウニよりも白く、濃厚な味が特徴のバフンウニよりも淡泊で甘味を楽しめます。
日本の主な産地は新潟県や茨城県（北海道では取れない）ですが、値段はキタムラサキウニの方がお得なのでウニ好きの人はぜひ両方試してみたいですね。
意外とカロリー控えめなキタムラサキウニ
高級食材のウニ。さぞかしカロリーが高いと思いきや、意外とそうでもありません。一般的な大きさなら1つ10キロカロリー程度。例えば日本人に人気のマグロの中トロの場合、お寿司一貫分でこの場合はカロリーが高いです。
またウニと同じく人気のいくらも軍艦一つで30キロカロリー程度、ウニは魚介類の中でもヘルシーな食べ物です。
栄養が豊富
さらにウニの栄養はとても豊富です。例えば抗酸化作用（加齢や紫外線、大気汚染物資が原因で体に発生する、体を老化させる原因になる“活性酸素”の影響を抑える）に優れたビタミンAとE、そして妊婦さんには欠かせない葉酸、鉄分、亜鉛も含んでいます。
さらに血液をサラサラにしてくれるEPAも含んでいて生活習慣病の予防に役立ちます。ただしコレステロールは少し高めなので食べ過ぎには注意しましょう。
うに通販を買った人の口コミ
全国の産地のうにを手頃な価格で味わえる通販。「通販のうになんておいしいの？」と思っている人もいるかもしれませんが、実際に口コミを見てみましょう。
うに通販の良い口コミ
。
うに通販のよくない口コミ
うに通販の口コミから分かること
自宅で食べる目的はもちろん「いつも送っていて相手が喜んでくれるから」という理由で同じショップで購入している人が多いです。
中には一度気に入ったショップなら年に数回は購入している人もいて、もはや高級食材ではない印象を持ちます。
一方で悪い口コミの数は本当に少ないながらも、生ものなので送料が高めなこと、また同じショップでも時期によっては味が変わる（美味しくない時もある）と感じる人もいます。
口コミにあるように漁期や天候の問題もあるのでやむを得ません。うにが一番おいしい時期は6～8月、この時期なら値段も安く楽しめるので色々なショップをチェックしてみてはいかがでしょうか？
★北海道の食材専門の通販サイト北釧水産！
北釧水産のうに通販の詳細はこちら
北海道うにの美味しい食べ方
北海道うにはそのままで食べてもとてもおいしいです。むしろそのままが一番好きだという人は多いのです。
それでも調理法により他にもおいしく食べる方法があります。
うにの美味しい食べ方～和食編
日本に数多くあるうにの産地でも濃厚な味が楽しめる北海道産。通販で買える塩水うにはそのまま食べるのはしょっぱいので直前にキッチンペーパーで水分をとればちょうどよい味で楽しめます。（ただし塩分をとると鮮度がすぐに落ちるのですぐに食べましょう。）
最初はそのままで、2回目はしょうゆをつけてお刺身感覚にすれば立派なおつまみになります。
また味をちょっと変えるために白身魚と一緒に食べたり、お豆腐にのせたりキムチと合えてみるのもおすすめです。
ホタテや甘えびやいくらを一緒にする海鮮丼はもう言うまでもありません。
うにの美味しい食べ方～ご飯編
うにの一番贅沢な食べ方は炊きたてのどんぶりご飯が見えなくなるほど敷き詰め上にきざみのりをかけて“うに丼”にする方法ではないでしょうか？うにだけだとくどいなら、いくらやサーモン、カニなど他の海鮮食材も一緒に通販で購入できます。
またおにぎりや雑炊、お茶漬け、炊き込みご飯やちらし寿司もおすすめです。
うにの美味しい食べ方～洋食編
うにと言えば和食のイメージが大きいですが、意外と洋食でも合います。
特に塩水ウニは加熱すると濃厚さがさらにアップするので、生食ではちょっと味が劣る“訳アリ商品”やちょっとお得な“瓶詰め商品”でも洋食にはおすすめです。
例えばパスタやグラタンは洋食レストランでもメニューがあり、レシピサイトではクリームパスタやクリームコロッケが多く紹介されています。
中華ならシュウマイや小籠包に入れる方法もおすすめです。
